【完売しました】
IMPROVE MYSELF(インプルーブ マイセルフ)
ストレートチップ ホースレザーシューズ ダークブラウン
[IM-1008-DBR]
“IMPROVE MYSELF”(インプルーブ マイセルフ)は、革靴や革製品関連の会社・工場が集積する東京・北千住にて、主にメンズのレザーシューズ・レザーブーツを手がけるブランド。1962年設立の靴づくりの町工場・シブヤ製靴さんの自社ブランドです。
ブランド名である“IMPROVE MYSELF”には、これまで蓄積されてきた靴づくりの技術と知識、古き良きものをリスペクトしつつ、自分たちの新しいアイディアや感性をプラスし、よりよいものづくりの追求を通じて、自分たち自身も向上させていきたいという思いが込められています。
このレザーシューズは、厚手のホースレザー(馬革)をアッパーに採用。アイレット(靴ひもを通すハトメ)を1つだけ赤くしたり、シューレースを経年変化が楽しめる牛革にしたりと、フォーマルなスタイルに合わせるストレートチップ(キャップトゥ)をアレンジし、カジュアルな雰囲気に仕上げています。靴の町工場さんが直接手がけるブランドならではの、優れたクオリティに対してお得感のある価格になっているところもポイントです!
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デザインのベースは、フォーマル向けとされる内羽根式(バルモラル(Balmoral)、甲の部分の靴ひもを通す羽根が内側にあるタイプ)のストレートチップ。このレザーシューズでは、つま先をラウンドさせて印象を柔らかくし、牛革製のシューレースや1つだけ赤いアイレットをプラスし、カジュアルな雰囲気に仕上げています。
アッパー(靴の甲の部分)の素材には、繊維が柔らかいという特徴を持つホースレザー(馬革)を採用。通常、馬革は薄手に加工して用いられることが多いですが、このシューズでは厚手の状態で使用。また、焦がしワックスによる「焦がし仕上げ」をつま先やかかとに施しており、自然なアンティーク感をプラス。フルベジタブルタンニンなめしのホースレザーを使用していますので、使い込むほどさらに色が深みを増し、型崩れしにくく、長くご愛用いただけます!
靴の製法としては、甲革・中底・表底を一緒に通し縫いし、足を包むように仕上げるマッケイ製法を採用。比較的軽量で仕上げることができ、通気性にも優れるという特徴を持つ製法でもあります。さらに、素材に柔らかいホースレザーを使用することで、より心地よくお履きいただける革靴となっています。
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カジュアルテイストをプラスしたスマートなデザインで、とくに細身のパンツやジャケットなど、きれいめカジュアルと相性が良いです。経年変化が楽しめるフルベジタブルタンニンなめしのホースレザーを使用していますので、ぜひ長くご愛用していただき、色あい・風あいの移ろいも楽しんでいただければと思います!
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牛革製シューレース、1つだけ赤いアイレット、
半月状のスカラップ
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軽量で通気性に優れるレザーソール
ヒールはラバーを貼りつけて耐久性を向上
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シューレース(靴ひも)には、これも経年変化が楽しめる牛革を使用。1つだけ赤いアイレット(靴ひもを通すハトメ)や、羽部分が広がらないように付けられた半月状のスカラップにより、さりげなく遊び心を加えています。
ソールは、アッパーの色に合わせた深いブラウンのレザーソール(革底)。レザーソールはラバーソールに比べて耐久性は落ちるもののスマートな印象で、軽量で通気性に優れ、足に馴染みやすいという特徴があります。すり減りやすいヒール部分にはラバーが貼りつけてあり、耐久性を向上させています。
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■ご注文前のご注意点 |
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ご注文後の制作となる場合があり、その際はお届けまで1ヵ月〜1ヵ月半程度かかります(それ以上かかる場合はご注文確認メールにてご案内させていただきます)。納期につきましては、こちらまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
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手作業によるアンティーク仕上げを施しているために若干の個体差がございますが、手作業ならではの味わいとしてご理解・ご了承いただければ幸いです。
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天然皮革を使用しているため、革の表面に動物特有の生態傷やシワ、血管の跡(血スジ)が若干ついている場合がございます。これらは履き込むうちに目立たなくなっていきますが、天然皮革の特徴としてご理解・ご了承いただければ幸いです。
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