日本の伝統色の縹色(深い青)と、爽やかな水浅葱色の組み合わせで落ち着いた雰囲気の一枚!
この微妙な色あいは、まず水浅葱色に染め、その後縹色に染め、2回染めている手の込んだ作業だからこそ出せる色です! 表面は、右肩から斜め下に向かって波しぶきのようなキレイな絞り染めが上品・・・また、背面にも同じように絞り染めと、首の下部分にシンプルな雪輪文様が施され、バックスタイルをちょっぴり華やかに見せてくれます! 白から、水浅葱色、そして、縹色へのグラデーションが美しく、手染めにしかだせない職人技です!
なににでも合わせやすいデザインなので、デニムやチノパン、カーキ、ブラックのパンツなどいろいろなコーディネートに取り入れてみてくださいっ♪
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【雪文・雪輪文(ゆきわもん)】
純白で定かな形のない雪が文様となるのは、近世になってからのことです。雪は、何かに託して表現するしかなく、雪の降り積もった情景を意匠化することから始まったそうです。情景を絵画的に表した「雪景文」、そこから植物のみを取り出した「雪持ち文」は、桃山、江戸時代に見られます。江戸初期になると、雪持ちの雪が独立した「雪輪文」が現れ、これは、円の表面に数か所凸凹を表したもので、次第に様式化されて、現代に見るような凸凹を極端に強調した図案となったそうです。 |
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着用例(前)
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背面
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雪輪文様アップ
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着用例(後)
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落款風ブランドロゴ
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モデルの身長は164cmです、サイズはSを着用しています。
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■ サイズ表 |
(単位:cm ※サイズは若干の誤差がある場合がございます)
ご注文前に、お持ちのTシャツでサイズをご確認していただくことをおすすめいたします。 |
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