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【完売しました】
mizra(ミズラ) ノーブルデニム雪駄 市松エンブロイダリー [MGS-09153]
「和的洋装」をコンセプトとする京都発デニムブランドmizra(ミズラ)と、大正15年創業の草履屋の老舗『菱屋』さんとのコラボ企画!菱屋さんが創立以来培ってきた和の技術・感性と、mizraのオリジナル素材を加える事で、他にはない個性的な雪駄が生まれました。
天部分(足をのせる部分)には、mizraジーンズで使用しているオリジナル生地「ノーブルデニム」に、市松模様の刺繍(エンブロイダリー)を施したものを使用。刺繍にはデニムを織る前の糸を用いているのですが、このデニムの糸は太さにムラがあるために刺繍用ミシンでは使うことが難しいため、デニムの糸にさらに撚りをかけることで太さのムラを小さくし、刺繍用に使えるように工夫。よくある刺繍とは異なる、独特の雰囲気を出すことに成功しています。
鼻緒のツボ(親指と人差し指で挟む部分)は菱屋さんの独自開発により生まれたナイロン製別珍製で、指のところも痛くならない仕様。底の部分も厚みがしっかりとしており、履き心地も優れた雪駄に仕上がっています。
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天(足をのせる部分)には、デニムの糸による市松模様の味わい深い刺繍に
mizraのロゴマークをえんじ色のフロッキープリントで表現
鼻緒は西陣織機で織った生地を使用 |
台(底部分)は樹脂を塗り重ねてユニークな表情に
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鼻緒には、京都の西陣織で使用されている西陣織機で織られたオリジナル生地を使用しています。西陣織機は現代の織機に比べてスピードや生産効率で劣りますが、手織りに近い生地を織ることができる点が大きな特徴。現在主流のシャトル織機などでは不可能な、革などの素材も織り込むことが可能です。
この雪駄の鼻緒の生地には、光沢感のあるシノン糸(オレンジの部分)と、えんじ色に染められた革で織り上げたものを採用。シノン糸はミルクのタンパク質を原料につくられた繊維で、感触や光沢などにおいてシルクに近い性質を持っている、人に優しい繊維。色あい、質感ともに、個性と高級感にあふれています。
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