白地に、大胆に中紅色の浸染め、さらに、かわいらしいうさぎと松が描かれています!
まあるく入れられた浸染めは満月のよう・・・ そこにうさぎが描かれ、子どもの頃、月にうさぎが棲んでいると思っていたのが懐かしくなります・・・
ジーンズと合わせてカジュアルなコーディネートだけでなく、スカートでガーリッシュに着たり、カーキやブラウンのボトムスと合わせて秋らしいコーディネートも楽しめます♪
キュートな和柄うさぎのTシャツで、和のデザインの楽しさを再発見してみてくださいっ!
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【兎文】
月には、うさぎが棲んでいるとは、子供の頃に聞かされる話ですが、この伝説は中国が発祥地です。不老不死の霊薬を搗き続けるうさぎと、ヒキガエルが月に棲んでいるとされ、その意匠は日本でも、桃山時代から江戸時代にかけて盛んにみられるようになりました。名物裂の花とうさぎを組み合わせた花兎文、また古九谷や伊万里の焼物の柄や、狂言の衣装などの文様にもみられます。
【松文】
日本の絵画やきものやうつわなどの文様において、非常に多彩なバリエーションが存在する松文。松の枝葉、樹木全体、松葉などをモチーフに、様々な意匠が展開されています。
松は四季を通じて緑を保つ常緑樹。日本国内には樹齢1000年を超えると伝えられるものもあり、神聖な意味合いの強い樹木でもあります。平安中期以降には、神の依代として、「門松」を飾る風習が生まれました。
また、「松竹梅」という言葉にあらわれているように、吉祥文様の代表格とされています。
松、竹、梅は中国に起源を持ちます。中国においては、松、竹、梅は寒さに凛として耐えることから「彩寒三友」と呼ばれ、節操と清廉の象徴とされています。日本では、松竹梅文や蓬莱山文のほか、鶴と松を組み合わせた「松喰い鶴」など、吉祥文を構成する要素として、重要な位置を占めています。 |
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着用例(前) |
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背面 |
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うさぎと松手描き |
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着用例(後) |
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バックスタイルのロゴマーク |
モデルの身長は163cmです。サイズは150を着用しています。
<画像をクリックすると、拡大画像が別ウィンドウで開きます>
■ サイズ表 |
サイズ |
着丈 |
身幅 |
袖丈 |
140 |
55 |
40 |
16 |
150 |
60 |
43 |
17 |
160 |
63 |
46 |
18 |
S |
66 |
49 |
19 |
M |
70 |
52 |
20 |
L |
74 |
54 |
21 |
XL |
78 |
57 |
24 |
(単位:cm ※サイズは若干の誤差がある場合がございます)
ご注文前に、お持ちのTシャツでサイズをご確認していただくことをおすすめいたします。 |
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■ ご注文および取り扱い上のご注意点
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サイズによっては、当店およびSEEDさんに在庫がない場合がございます。その際は商品制作に約2〜3週間お時間をいただきます。納期が遅れる場合は、メールにてご連絡差し上げます。
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1点1点、手描きをしている商品なので、Tシャツと文様のバランスはサイズや商品によって若干異なりますが、あらかじめご了承くださいませ。
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