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【完売しました】
繭−mayu− 京友禅和柄Tシャツ 半袖 藍染 うさぎ メンズ・レディース [MY-TS1A-AN002]
藍染のTシャツのフロント部分にうさぎの文様がデザインされています。また、裾の方には、波のような絞りが入っていて、なんとも涼しげ・・・ うさぎと波と言えば「因幡の白兎」みたいですね・・・♪
藍染は、ジーンズや、カーキ、ベージュなどと相性抜群!また、コットンのふわっとしたスカートと合わせて、草木染めの和風スカーフを巻けば、、春スタイルのできあがりっ♪
キュートな和柄うさぎのTシャツで、和のデザインの楽しさを再発見してみてくださいっ! |
【藍染め(あいぞめ)】
藍を原料とする染液に生地を浸し、空気に良く当てて青色に発色させる染色方法。紀元前2000年頃のエジプトがその発祥とされ、日本には飛鳥時代に中国より伝来したといわれています。
日本で一般的に栽培されている藍は、タデ科のタデ藍。藍の染料は、藍が水に溶けるように発酵させることで得られます(この工程は一般的に「藍を建てる」と呼ばれます)。
日本においては、生地を紐で絞ったり、板で挟んでから染める「絞り染め」などの技法が発展。生地の絞った部分には染液が染み込まないので、生地と染料の色の美しいグラデーションや独特の模様を得ることができます。 |
【兎文】
月には、うさぎが棲んでいるとは、子供の頃に聞かされる話ですが、この伝説は中国が発祥地です。不老不死の霊薬を搗き続けるうさぎと、ヒキガエルが月に棲んでいるとされ、その意匠は日本でも、桃山時代から江戸時代にかけて盛んにみられるようになりました。名物裂の花とうさぎを組み合わせた花兎文、また古九谷や伊万里の焼物の柄や、狂言の衣装などの文様にもみられます。 |
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着用例(前)
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背面
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生地アップ
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着用例(後)
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落款風ブランドロゴ
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<画像をクリックすると、拡大画像が表示されます>
モデルの身長は164cm、サイズはSを着用しています。
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■ ご注文および取り扱い上のご注意点
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サイズによっては、当店およびメーカーに在庫がない場合がございます。その際は商品制作に約10日間お時間をいただきます。納期が遅れる場合は、メールにてご連絡差し上げます。
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お洗濯は、他のものと分けて行うことをおすすめします(とくに最初の2〜3回、ジーンズのようにお考えください)。また、蛍光剤入りの洗剤、漂白剤のご使用はお避けください。
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捺染・抜染用の友禅型紙は全サイズ共通のものを使用しています。また、職人さんが1点1点、染色の加工をしている商品です。そのため、Tシャツと文様のバランス、色合いはサイズや個々の商品で若干異なります。それも手染めならでは「味」としてご了承いただき、楽しんでいただければ幸いです。
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