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【完売しました】 繭−mayu− 京友禅和柄Tシャツ 半袖 紺色 絞り×春秋文様 メンズ・レディース [MY-TS1A-JM001]
絞り文様を入れた生地に、春と秋を代表する文様を短冊状に配した友禅染Tシャツ!小さな桜を散らした小桜文(こざくらもん)、シンプルな曲線たちで構成される薄文(すすきもん)、小鹿の背中にある白い斑点に似た鹿の子文が用いられています。
春の花の代表格の小桜文は赤、秋の情景には欠かせない薄文は白。どちらも生地の紺色と、鮮やかなコントラストをみせています。文様的にも春と秋を対比させていて、デザインされた職人さんの粋なセンスと色彩感覚が伝わってきます。
たてに入った絞り文様は、ちょっと体をシャープに見せてくれるかも?ベーシックな色づかいですので、ジーンズの他にもいろんなコーディネートが楽しめそうな1枚です! |
【桜文(さくらもん)】
平安時代の頃から花の代表格となり、現代の日本人にも最も親しまれている、桜。 桜をモチーフとした文様は、古来より衣服や家具、うつわなど広く用いられています。 まさに日本を代表する花であり、季節にかかわらず「花の文様」として今も変わらず愛されています。
これまで、枝垂桜、八重桜、枝桜、山桜など、様々な桜が意匠化されてきました。また、桜の花が散り水面に筏状になっている様をデザインした花筏(はないかだ)、流水文と組み合わせた桜川(さくらがわ)、小さな桜の花を散らした小桜(こざくら)などのバリエーションも数多く存在します。 |
【薄文(すすきもん)】
薄も、秋の七草の一つとされ、秋草文に取り入れられている事が多くみられます。薄は、芒とも記し、別名も多く古い呼び名の尾花は、花が終わると穂が獣の尾のようにほうけてくるところからの名茅ともいうのは、この葉や茎で屋根をふいた刈屋根の意味からといわれています。 |
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モデルの身長は163cm、サイズはXSを着用しています。 |
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■ ご注文および取り扱い上のご注意点
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サイズによっては、当店およびメーカーに在庫がない場合がございます。その際は商品制作に約10日間お時間をいただきます。納期が遅れる場合は、メールにてご連絡差し上げます。
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お洗濯は、他のものと分けて行うことをおすすめします(とくに最初の2〜3回、ジーンズのようにお考えください)。また、蛍光剤入りの洗剤、漂白剤のご使用はお避けください。
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捺染・抜染用の友禅型紙は全サイズ共通のものを使用しています。また、職人さんが1点1点、染色の加工をしている商品です。そのため、Tシャツと文様のバランス、色合いはサイズや個々の商品で若干異なります。それも手染めならでは「味」としてご了承いただき、楽しんでいただければ幸いです。
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